うーま’s diary

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【ラーメン】夜中につけ麺を食べて気になったので個人的に調べてみた♪

どうもみなさん!

こんにちは(^^)

 

今回は

夜中につけ麺を食べているときに、つけ麺の歴史やルーツなど気になったので

個人的に調べてみました♪

 

ちなみに今回食べた濃厚つけ麺(^^)/

お店では黄金のつけ麺と書いてありました♪

 

 

こんなかんじ♪

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アップ♪

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チャーシュー盛りにしたのですが

チャーシューたっぷりで美味しくて量もたくさんでとてもまいう!でした(^^)

 

 

それでは

つけ麺について個人的にですが調べていきたいと思います♪

 

 

■つけ麺とは

つけ麺とは、麺類をつゆに浸して食べる形で提供される麺料理のことをいうそうです。

うどん、蕎麦、素麺、ひやむぎなど様々な麺で用いられる食べ方であるが、

ラーメン(中華麺)のつけ麺のことをいうことが多い気がするため

ラーメンのつけ麺について調べていきます!

 

やはり近年では、単に「つけ麺」と称した場合、

中華麺を用いたつけ麺を指すことが一般化しつつあるみたいです!

 

 

■特徴

茹で上げた麺のヌメリを冷水で取り、冷水で締めてから皿やざるに盛り、

別の器のスープに一口分ずつ漬けながら、ざる蕎麦のように食べるのが一般的だそうです!

 

また、一旦締めた麺を温めた状態で提供することをあつもりというそうです!

スープ(つけだれ)は通常のラーメンのものよりも濃く調整されることが多く、

酸味を効かせたもの、甘味を効かせたもの、魚粉を効かせたものなど

ラーメンと同じく多種多様である♪

 

スープに重きを置く事の多いラーメンとは対照的に締める事で

麺に重きを置く事が多いため麺の量は普通盛りで通常のラーメン(約100~150グラム)に対して、

つけ麺は2倍程度(約200~300グラム)多く提供する傾向があるそうです!

 

 

麺を食べた後に、ラーメン用の豚骨や鶏がら風味のスープをさらに足し、

つけだれをスープで割って味わうよう、スープ割りを提供する店があります!

店員に注文すると提供してくれる店が大半であり、

逆に注文しなければ提供されないことが多いそうです!

テーブルにスープが入ったポットが置いてあるお店もありますよね!

 

具は店によって様々のスタイルであり、

スープの器か麺の器、あるいは双方の器に乗せられるそうです!

具の内容は、基本的にラーメンと同じことが多いようで

麺の上に海苔、叉焼、メンマ、ゆで卵などがトッピングされることもあり、

酸味が効いているつけ汁などでは、

薬味としてワサビや柚子などがつけられることもあるように感じます!

 

 

食べ方は同じであるがスープが冷たいものもあるそうで

それらは古くから北海道では「ざるラーメン」

東北地方では「ざる中華」等と呼ばれているそうで、

いわゆるつけ麺とは別のルーツを持つそうです!

 

 

これらは

ざる蕎麦を食べる際に使用されるような蒸篭で提供されたり、

スープがごまダレや、麺つゆで提供されているそうです!

 

 

■歴史

日本のつけ麺の発祥には諸説存在するそうですが

東京都の大勝軒にて山岸一雄さんが開発・商品化したという説が定説になっているようです!

 

山岸さんが修行店にいた頃に、

残ってしまった麺をスープと醤油を湯のみ茶碗に入れ浸して食していた

賄食がベースであるそうです!

 

山岸さんが店長として任され活動していた頃、

引き続きこの賄食を食していたそうで、それを見ていた客の関心を惹きつけ、

試食してもらうと好評価を得たことから。これをメニューにしたら売れるかもしれない

と感じ、様々な試行錯誤の後、冷やし中華の甘酸っぱさを参考に酢と砂糖で調味し、

麺の量は見栄え良くするためラーメンの3割増しにして、

メニューの一品もりそばとして完成させたそうです!

 

山岸さんが東京都豊島区東池袋に「大勝軒」(東池袋大勝軒)

として独立創業(のれん分け)した際ももりそばの味を受け継いでおり

甘酸っぱいつけだれと弾力ある麺の食感とボリュームで人気を博したそうです!

 

 

1970年代後半にはつけ麺ブームが発生しているそうで

呼称として「つけめん」「もりそば」「つけそば」のほかに、

「中華盛り」などの別呼称も存在していたそうです!

 

 

平成に入り山岸さんが方針転換した事により弟子を取るようになったそうで、

1990年代中盤頃から同店で修業後にのれん分けで独立したラーメン店主が

類似のつけ麺を供したことが影響して2000年頃から関東圏、

特に東京都内にはつけ麺を提供する店が増えていったそうです!

 

この頃から、

個性的なつけ麺も登場し始めて

極太麺、魚粉、濃厚つけだれ、などを使用した個性的なつけ麺が登場したそうで

2000年代中盤頃からつけ麺ブームが始まったそうです!

 

自家製極太麺、魚粉、濃厚つけだれ(濃厚魚介豚骨系、魚介豚骨系、豚骨魚介系、極太つけ麺)

と呼ばれているそうで、

濃厚魚介豚骨系の店舗は増加して東京近郊では長期トレンド化しているそうです!

 

 

最近では、定番化した従来の大勝軒系や濃厚魚介豚骨系以外にも、

店主の創意工夫により他の料理に使う食材を取り入れて新たな味を模索する動きがあり、

カレー風味やトマトや乳製品を使ったものなどのメニューが生み出され、

味の多様化が進んでいるそうです!

 

 

歴史やルーツをなんとなくでも

知ったうえでつけ麺食べるとより楽しく美味しくなりそうですね!

 

おすすめです♪

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