宇宙兄弟の第3話感想です。
※以下ネタバレあるのでご注意ください。
【感想】
宇宙飛行士選抜試験に臨むムッタ。
身体の隅々まで調べられたり、運動負荷試験を受けたりしていました。
運動負荷試験では、若い男性を差し置いて、
伊東せりかさんが一番長く走っていた。
一方のムッタは体力面ではほぼ真ん中程度であまり目立つことはなかったが、
トランペットで鍛えた肺活量の試験で全体2位の頑張りをみせます。
(肺活量1位もせりかさん)
せりかさんとムッタの会話は特にありませんが、
ムッタが宇宙服に自分の顔を映しているのを見て、
せりかさんは、昔自分のお父さんが同じことをしていたのを思い出す。
翌朝、ムッタが二次試験会場に行くと、
同じようにせりかさんがムッタやお父さんと同じように、宇宙服に自分の顔を映していた。
ムッタもせりかさんも恥ずかしそうにしていたが、どこか嬉しそうでした。
今回の話はここで終わり、
体力のある若手のライバルが出てきたり、
せりかさんのパーソナルな部分が少し深掘りされた回でした。
宇宙飛行士のヒロインの美しいこと、
せりかさんってどこか憧れを抱かせるような
そんな素敵な女性ですよね。
夜の日記はご飯のことばかりですが笑
あと、ムッタと一緒に試験を受けている真壁ケンジが良き相棒をしていて、
この二人のコンビも良いなと思います。
ムッタの周りのキャラの魅力などが描かれた第3話。
次回は二次試験も佳境を迎える…