昨日の甲子園、
大阪桐蔭高校vs下関国際高校の試合、
本当に驚きました。
まずは結果から、
5-4で下関国際が勝利。
下関国際は同校初の甲子園ベスト4進出。
それをなんと世代最強といわれた大阪桐蔭相手にやってのけました!
まずは下関国際の先発をした左腕エースの古賀くん。
5回途中4失点と粘りのピッチング。
しかも、リズム良く三者凡退のイニングもいくつか作り、
思い切りの良い投球が目立ちました。
さらにはリリーフで出てきたショートの仲井くんは、
140キロ中盤から後半の速球を持ち、ピンチを作りながらも無失点で好リリーフをしたことが大きかったです♪
しかし、負けた大阪桐蔭高校もさすがの戦いぶりで、
逆転された9回表までは相手にリードを許しませんでした。
今夏初先発だった右腕の別所くんも良い投球を見せ、
相手にリードを渡さず試合を作りました。
そして、リリーフで出てきた来年のドラフト候補で2年生左腕の前田くんも安定感抜群!
最後の9回表こそランナーを溜めて、逆転打を許したものの、
本当に良いピッチャーだなと感じました。
そして打線も皆まんべなく振れており、
チャンスも多く作っていました。
今回は下関国際が奮闘したのであり、
互角で最高の好ゲームだったと思います✨