オリックスとヤクルトの日本シリーズ第5戦、
オリックスが1点ビハインドから9回に逆転し、
劇的なサヨナラ勝ちを納めました！！
しかも、決めたのは四番吉田正尚選手のホームラン。
まさに千両役者の活躍でした。
今日の試合はオリックス先発が田嶋投手で、
ヤクルトの先発がドラ1ルーキーの山下投手。
山下投手は5回3失点と試合は作り、
勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。
ヤクルトは昨日がベテランの石川投手で、
今日がルーキーの山下投手と、
年齢の振れ幅が凄くて面白いなと思いました。
今日も互いのリリース陣は、
ランナーは出すものの最後の一本を打たせない粘りのピッチングで、得点は許さないピッチング。
ヤクルトの最後は抑えのマクガフ投手が出てきて万事休すというところでしたが、
先頭を四球で出し、バントで得点圏に送られた後に、エラー絡みで失点。
同点に追いつかれ、最後は吉田正尚選手に一発。
ヤクルトも勝てるゲームだっただけに、
この一敗は大きいと思います。
これで対戦成績は2勝2敗1分けと、
全くの五分になりました。
また一日空けて、
今度は神宮で試合をするので、
そこでの試合が楽しみです✨
