昨日の阪神vs侍ジャパンの試合、
大谷翔平選手が2打席連続スリーランホームランを打ち、
ジャパンの得点8点中の6点を叩き出しました!
まず一本目のホームランですが、
阪神才木投手の決めにいったストライクからボールになるフォークをうまく拾ってセンター前…
ならぬ、センターバックスクリーン右の2階席へのホームランww
普通はバックスクリーン(センター方向)へのホームランというのがとても難しいホームランで、
これができたら「強打者」といえます。
これを大阪ドームの2階席まで運ぼうものなら「ホームランバッター」です。
大谷選手はこれを身体が泳がされて、
後ろ足の膝をついて、片手一本で掬い上げながら、バックスクリーンの2階席まで持っていってしまいましたwww
これだけ飛ばない条件を揃えても、ホームランバッターの会心の一打ぐらい飛ばす大谷選手は何者なのでしょうか?
野球の神様はここでは終わりませんでした。
次の第三打席は、左ピッチャーのインコースのストレートを、
バットの根っ子で詰まらせながらバックスクリーンへ再びスリーランホームランw
普通詰まっても内野の頭を越せた場合、
「良いスイングができている証拠」と言われます。
大谷選手は詰まらせながらセンターのスタンドを越えていったのですが、
これは「どんなスイングをしている証拠」なのでしょうか?ww
村上選手、山川選手という日本の名だたる長距離打者のパワーが霞んでしまうほど、
大谷選手の打撃は異次元でした!
あと忘れてましたが、
この異次元のバッターは160キロのボールを投げて、
メジャーで奪三振率トップのエースピッチャーでしたねwww
理解不能の大活躍でした✨