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WBC第2戦目はライバル韓国との一戦てした。
ジャパンの先発はダルビッシュ有投手。
韓国は日本キラーのキム・ガンヒョン投手。
まずはダルビッシュ投手ですが、
最初の2回は完璧。
3回に失投を運ばれツーランホームランされたのと、タイムリーを浴びての計3点を失ったものの、
3点目はエラーで得点圏まで進まれたランナーでしたし、
初実戦の中でコントロールもまとまってた印象でした。
そして、韓国の先発左腕のキム・ガンヒョン投手ですが、
侍ジャパンの強力打線相手に2回まではアウト6つうち5つが奪三振という三振ショー。
スライダーを打ちづらいところにコントロールし、
ストレートも140キロ代後半で差し込んでいて、
正直打てる気配を感じさせないような素晴らしいピッチングでした。
3回にタイムリーヒット2本で点を失ったものの、
良いピッチャーだなと思いました。
そして、その後はジャパンの継投がすごい!!
出てくるピッチャーがいずれも150超えのストレートを超えてくるので、
相手打者はたまったもんじゃないだろうなと、相手に同情してしまうほどの投手陣の圧倒的充実ぶり。
打線の方も後半から畳み掛ける攻撃で得点を重ね13-4の大勝。
改めて日本はとても強いチームだなと感じました✨