本日5/14の日ハムと西武の試合にて、 日ハムが4-1で西武に勝利。
西武の先発はエースの髙橋光成投手でしたが、 2軍から昇格したばかりのスティーブンソン選手がさっそくヒットを放ったり、 主砲のアリエル・マルティネス選手がフェンス直撃のタイムリーを放ったり、 女房役の伏見選手もタイムリーを打ったりと、 好投手相手に良い攻撃を見せていました。
ただ、この試合で一番光っていたのは、 137球の完投を見せた日ハムのエース山﨑福也(さちや)投手でした。 福也投手は今年オリックスから日ハムにFAで移籍してきましたが、 その時の日ハム側の口説き文句が「エースとして期待しているし、もっと伸ばせると思っている」というもので、 その言葉通りエースの活躍を見せてくれました。
7回終了時点で110球と球数も多く、 8回、9回は継投かなと思っていましたが、 新庄監督が福也投手を信じて続投。 それに応えた福也投手も素晴らしかったです。
もちろん故障等は怖いですが、 このあと福也投手には間をしっかり空けてケアをしてもらい、 一試合で長いイニングを投げる感覚を少しずつ身につけてもらって、 ハムのエースとして凄い投手になってもらいたいです✨