世の中が色々と大変な中ではありますが、 1月2日は箱根駅伝の往路が行われました。
今大会の往路優勝予想は圧倒的に「駒澤大学」 …だったのですが、 なんと青山学院大学が駒澤大学に2分以上もの差をつけて往路優勝しました。
今年は駒澤大学が最強の布陣と言われており、 出雲駅伝、全日本駅伝では駒澤大学が優勝し、 さらに箱根では速い選手を1区から4区にそろえて盤石な体制で臨んだ往路。
特に一位に躍り出た3区の走りは驚きで、 1万メートルの日本記録を持つ駒大のエースを抜いたとき、 やはり箱根と他のレースは何か違うなと思いました。
ただ、やはり自力のある駒澤大学なので、 復路からの逆襲などを考えると、 すごく面白い箱根駅伝になってきたんじゃないかなと思います。
