るろうに剣心第5話のネタバレありの感想です。
内容についても触れるので、未視聴の方はお気をつけください。
◆感想
剣心と佐之助の一騎打ちのケンカの続き。
佐之助の斬馬刀での攻撃は剣心に見切られ、
「一撃が効かない相手には連撃を加えるまで」と
飛天御剣流 龍巣閃(りゅうそうせん)を繰り出し、
佐之助はなす術なくひれ伏します。
これは剣心が強すぎて、旧作よりも佐之助を圧勝した印象です。
しかし、佐之助は幼少期の赤報隊の過去を思い出し、気力が蘇る。
いやー、子ども佐之助が赤報隊に属していた時の
相楽隊長の生首は絶対トラウマになりますね。。
そして、攘夷獅子への怒りから、
渾身の力を込めた最後の斬馬刀の一撃を喰らわせようとしますが、
それも剣心の一振りで刀を真っ二つに折られ、
そのまま上空からの龍追閃(りゅうついせん)を喰らい勝負あり。
後の展開を考えると、
これぐらいの力の差は妥当かなと思えます。
今回のキャストは佐之助も含めて声はけっこう好きですが、
剣心が初めから強くて、隙のない印象で、
個人的には旧作のもっと優しそうでおっとりした感じが好きだったので、
そこが今後もっと出てくるか期待です✨