2022年の夏の甲子園決勝、
下関国際と仙台育英の試合、
8-1で仙台育英が勝利。
仙台育英は元々140キロ越えの投手が14人いるらしく、
甲子園でも5投手の継投で勝ち上がってきました。
普通は高水準のピッチャーを2人揃えるだけでも大変なのに、
14人の140キロピッチャーから5人のローテーションピッチャーを選べるなんて
もはやプロのチームのような投手陣の充実ぶりでした。
そして、東北地方の甲子園優勝に関しては、
108年目の挑戦で初の優勝!
今までの歴史を背負っての勝利に、
仙台育英の須江監督の涙のインタビューも心揺さぶられるものでした。
山口代表の下関国際の選手達も立派に戦いました。
最終的に8点を許したものの、ピッチャー陣の奮闘は大きかったと思います。
今年の夏はとても面白い甲子園でした✨