甲子園2日目は以下の結果となりました。
豊川(愛知)4-11阿南光(徳島) 明豊(大分)1-0敦賀気比(福井) 健大高崎(群馬)4-0学法石川(福島)
1試合目の豊川と阿南光の試合は最後に点差はついたもののそれ以上に内容の濃い試合で、 特に豊川の3番打者でロシア人の両親を持つモイセエフ・ニキータ選手の大会第一号が素晴らしく、 最後も二死満塁でモイセエフ選手に回し、最高の見せ場を作ってくれました。
モイセエフ選手はプロ注目の選手でもあるので、 また夏も出てきてほしいなと思います。
2試合目は、明豊と敦賀気比の両先発左腕が好投。 両チームとも名門で打撃が強いのに、投手戦を繰り広げたのが凄かったです。 最後に明豊の四番が決めたのも熱かったですね。
3試合目は、健大高崎の2年生エース左腕の佐藤投手が好投。 学法石川の佐藤投手も負けない快投を見せていましたが、試合後半に失点してしまい惜敗。
選抜2日目もどの試合も良いゲームでした✨