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WBC1次ラウンド、
日本代表vsチェコ代表の試合があり、
10-2で日本が勝利しました。
WBC初出場のチェコ代表の出場選手は、
消防士や体育教師など、普段は別の仕事をしている選手達が参加していました。
しかし、日本が誇る令和の怪物、佐々木朗希投手のストレートにファールで喰らい付いたり、
良いヒットも何本か打っていたりして、
バッティングのレベルが高い印象を受けました。
また、デッドボールで佐々木朗希投手の豪速球を身体に受けたエスカラ選手は、
最初とても痛そうに倒れ込むも、自分で起き上がって歩き、
すぐに試合に戻るガッツも見せていて、とても感動しました。
この試合も終わってみれば10-2の大勝に見えますが、
先制点はチェコに取られているし、最初の2回は無得点に抑えられていたり、コールドチャンスで粘られたり、
この試合も点差ほど圧倒したという印象はありませんでした。
それほど対戦国のチェコが良いパフォーマンスを見せていたと思います。