オリックス対ヤクルトの日本シリーズ二戦目は、
延長12回を3-3で引き分け!
時間は5時間にも及ぶ長丁場となりました。
オリックスはバッティングに定評のある山崎福也投手が先発。
投手でありながらタイムリーヒットを放ち、
チームの貴重な先制点をあげました。
そこから追加点も重ねて3点をオリックスがリードします。
その後、オリックスのピッチャーが好投し、
8回終了時まで3-0とオリックスがリードしていました。
しかししかし、なんと9回裏にノーアウト1、2塁から代打の内山壮真選手が起死回生の同点スリーラン!!!
これが昨年王者のヤクルトの粘り強さ!!
延長に入ってからは両者チャンスは作るものの
お互いのピッチャーが踏ん張り、そのまま引き分けで決着。
日本シリーズに相応しい好ゲームでした!
次からの京セラ決戦も非常に楽しみです✨